鍾乳洞で
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Explore unseen Japan
あぶくま洞
悠久の歳月が創り上げた自然の造形美。 公開部600mの洞内には、多種多様な鍾乳石を見ることができます。洞内最大のホール「滝根御殿」、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など、一滴の地下水が織りなす大自然のアートをお楽しみください。
龍泉洞
龍泉洞は日本三大鍾乳洞のひとつで、観光コースとして約700mが一般に公開されており、入口から直線的に伸びる神秘的な洞窟空間や、透明度の高い水を豊富にたたえ「ドラゴンブルー」の輝きを持つ地底湖が見どころとなっています。
日原鍾乳洞
東京であることを忘れさせるような豊かな自然の宝庫奥多摩町日原。なかでも、人智を超えた自然の営みの不思議を特に感じられる場所がここ、日原鍾乳洞です。 巨大地下空間に広がる異世界の風景は、まさに好奇心を刺激するアドベンチャーゾーン。脈々と変化と成長を続けていく自然の神秘に浸りながらロマンいっぱいの冒険物語をあなたの心にも刻んでください。
飛騨大鍾乳洞
日本の観光鍾乳洞では最も標高の高い900mに位置しています。洞窟内の温度は年間を通じ12℃前後で夏場は涼しさを堪能できます。白くて繊細な鍾乳石が飛騨大鍾乳洞の特徴です。
龍河洞
龍河洞は日本三大鍾乳洞の一つです。洞窟内では、長い年月をかけて創られた美しい鍾乳石の数々を目にすることができます。出口付近には2,000年前の弥生人の居住跡もあり、古代の人々の暮らしに思いを馳せることができます。通常の観光コースに加え、より本格的な洞窟探検を体験できる冒険コース・水の流れる西本洞コースなどもあり、様々なお客様が楽しめる場所となっています。自然の織りなす幻想的な空間で至福のひとときをおすごしください。
秋芳洞
秋吉台国定公園の地下約100m、日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」。洞窟内の温度は四季を通じて約17℃に保たれ、夏は涼しく冬は温かく、快適に観光できます。迫力満点の巨大空間の中、美しい自然の造形は変化に富み、大きな感動を呼び起こさせてくれます。
昇竜洞
昇竜洞は、愛媛大学学術探検部の山内教授率いる調査団により、1963年7月16日に発見されました。発見当時の驚きを、教授は著書内で、”よく今まで自然の姿をそのままにのこしていたものだ”と記しています。全長3,500メートルのうち、600メートルが一般公開されている昇竜洞。鹿児島県の天然記念物にも指定され、2017年3月7日には大山昇竜洞付近一帯が、国内34ヶ所目の国立公園として、『奄美群島国立公園』にも指定されました。
七ツ釜鍾乳洞
昭和11年に国の天然記念物に指定された長崎県内唯一の鍾乳洞です。周辺に35の洞窟が確認されており、中には全長2kmを越えるものもあります。これらを総称して七ツ釜鍾乳洞と言います。一般公開されているのは清水洞で、250m地点まではいることができます。
大鍾乳洞 球泉洞
熊本県南部・球磨村にある「球泉洞」は、九州最大の鍾乳洞です。3億年前の地層から形成された鍾乳石が見どころで、老若男女に人気の2コースを完備。ひんやりしたトンネルを抜けると、透き通る地下水と地上と繋がる縦穴が現れ、神秘の世界へ誘います。